お知らせ
2021.01.14お知らせ
パラ競泳(身体障がい)の熱きチーム指導力を紹介!
J-STARプロジェクトにはトップ中のトップコーチが勢揃いです!
パラ競泳(身体障がい)はチームの指導力を重視。大切にしている考え方を聞きました。
パラ競泳が目指すチーム指導力とは?
パラ競泳(身体障がい)は専門家がチームを組んで指導しています。
障がいを理解して、水泳にどう取り組むか、さまざまな障がいの特性を活かしてオリジナルの泳ぎを身につけるため、経験豊富なコーチ陣のもと、チームとして取り組んでいます。
合宿はトレーニングの専門家、スイム指導の専門家、映像分析の専門家、水泳も知っている障がいの専門家(セラピスト)などで構成しています。千差万別な選手の泳ぎを多角的に分析し、目標とするオリジナルの泳ぎ方をモジュール(構成)します。それが達成できるように居住地トレーニングにあたる指導者や保護者とも連携して取り組みます。

競技力の他に身につけて欲しい力はありますか?
集団行動ができるようになるなど、いろいろな場面で自律(自分で行動を律する➪自分でできるようになる努力をすること、努力をした結果、必要な時は自ら援助を申し出ることができる)できる選手の育成を目指して取り組んでいます。

パラ競泳の求める人物像は?
①明るく、前向きで、自律しようとするマインドをもとうとする選手
②障がいに応じて良い浮き身姿勢がとれ、バランスを保ってストローク頻度を上げることができる選手
皆さんのエントリーをお待ちしております!
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